Q2:過去最高益 でもなぜ株価下落なの? A2:四半期決算では「下落」したから 中間決算での最高益というのは、実は不動産担保ローン 株価にはあまり関係ない。 6月中間期は、アナリストの多くが事前に予想した営業利益に比べ2.1%のわずかな不足となったが、それよりも大きな問題があった。 第1四半期(2005年1〜3月期)より第2四半期(4〜6月期)の方が利益額、利益率ともに悪く、また、2.1%の未達成部分を下期で取り戻せず、 通期業績を下方修正したのである。 この点で6月中間決算発表は、データ復旧 機関投資家、あるいは外国人投資家にとって、少なからずショックのあるものだった。 ただ、中間決算の水準自体は好調と言っていい高さで、前述のように中間期としては過去最高益を更新。 新聞などはその好調さを伝えた。 ここでも投資家の評価と新聞などが伝えるFX取引、FX初心者、くりっく365、FX口座開設、FX資料請求 ニュアンスが異なるものになっていた。 まとめてみれば、中間決算をどう判断するかの注目点は3つある。 1つは、前項で触れた事前の予想と比較してみること。 2つ目は、第1と第2四半期の比較をすることだ。ただ、通常の場合、中間期の決算短信には第2四半期のみの数字は掲載されていない。そこで半期決算から第1四半期の数値を差し引いて、第2四半期の数値を算出それを第1四半期と比べ、業績の推移を観察するのである。 そして3つ目は、通期予想の変化を見ることだ。半期決算が、予想より低くても通期 予想を変えていなければ、株価に与える影響は少ないが、下方修正の場合、株価にマイナスの影響を与える。 Q3:最終利益大赤字!でも株価上昇の不思議? A3:将来利益を上げる効果への評価、赤字で株価が上がるのは、その赤字が一時的なもので将来の業績向上につながる「良い赤字」と見なされたためだ。 良い赤字かどうかを見極めるポイントは特損の出し方だ。 特損を出して、それまで全体の業績を引っ張っていた不振事業を処理し、翌期以降は利益が上振れる見通しが立てば、株価にはプラスになる。 しかし、同じ特損を出して赤字になっても、火災や天災による損失の計上など翌期の利益に影響がないような場合、つまり一時的な損失にすぎないケースでは、プラス材料にはならない。中立もしくはマイナス材料である。 優良企業を買収し、その営業権を一括処理したようなケースもやはり、特損で最終赤字になるが、翌期以降になると営業権の償却費がかからないので利益の上振れにつながる。 ネット上の旅行サイト運営会社など、有力企業を買収しては営業権の一括償却で最終赤字になることがあった楽天のようなケースがそれに当たる。